ケーブルTVで映画を楽しむ「スリーウェイ 誘う女たち」
仕組まれた誘拐、強盗、殺人
カリフォルニア。看板業者をしながら大金を手に入れたいと夢見る、しがない男性ルーはある夜、ラルフとイザベルというカップルがラルフの妻フローレンスを誘拐し、その裕福な母から身代金100万ドルを受け取るつもりだと知る。ルーは恋人リタを巻き込み、彼らからフローレンスの身代金を横取りしようとたくらむ。一方、そんなルーが8カ月前、当時住んでいたサンディエゴで関係した事件について調べる謎の男がルーに近づき……。(シネフィルWOWOWストーリーより抜粋)
それは危険なゲームのはじまりで最後に笑うのは誰だ?シネフィルWOWOW
2020.8.8(土)カフェにも行けない
今年は特別な夏、高齢者は気軽にカフェにも行けない
おもしろいくらいに全国にコロナウイルスが感染拡大している。リスクを負うのは高齢者であり、うかつに外出もできないが死亡リスクはインフルエンザより小さいという計数的事実もあり極端に恐れる必要もない気がするが油断は禁物。
最近は細君も寝るときにエアコンを使用している。賢明な選択だと思う。今までは扇風機だったが効果が小さい。朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。コロナ分科会が感染段階の指標を出した。
新聞を読んでから散歩へ出かけた。
家に戻り休憩して、ケーブルTVで映画を細君と観ながら過ごした。
昼食は近所のパン屋で菓子パンを購入し映画を観ながら食べた。パン屋もお盆休みで当分パンが食べられない。
食後、細君はお姉さんの病気見舞いに出かけた。午後もケーブルTVで映画を観ながら過ごした。
細君は16時頃帰宅した。17時前に自治会の会合へ出かけた。役員が突然辞めたので後任選びをした。戻って映画の続きを観た。
晩酌して、シラス丼を食べた。
TVを観ながら過ごして、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
8/7時点の実効再生産数は1.2。
読書を楽しむ「伊坂幸太郎 逆ソクラテス」
ソクラテスは「自分は何も知らない、ってことを知っているだけ
自分はマシだ」と言った
逆ソクラテスは「自分は何でも知っていると思っている」
プロ野球で守備要員で入団した選手の小学六年生の数か月の思い出。学校で全校の集会があったときに担任からピンクのセーターを着ていた草壁が「女子みたいな服を着ているな」と言われみんなに笑われた。友人の安斎が担任の久留米は自分が正しいと、ものごとを決めつけて、それをみんなに押し付けようとしているといい、クラスのみんなは担任の考えに影響を受け、草壁はいつも褒められることがなかった。久留米がこの生徒はダメな子と思い込んで接したら、その生徒が良いことをしてもたまたまだと思われ、悪いことをしたらやっぱりなぁと思われる。そんな担任の先入観を崩してやろうと考えた小学生たちの物語。先入観だらけの面倒くさい担任がいたら「僕はそうは思わない」と言えばいい。僕が思っていることを他の人が決めることはできないと。
散歩を楽しむ「2020.8.8 カブトムシミッケ」
カブトムシを見た
休日はカメラマンがたくさん来ているがカワセミは現れない。
散歩の成果