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ケーブルTVで映画を楽しむ「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」

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麻薬組織をテロ組織と認定したアメリカ政府が下したミッションは

組織を壊滅させるために汚い手段を用いた

CIAのマットと暗殺者アレハンドロの任務は

組織間の戦争を誘発するミッションだった

アメリカ国内の商業施設で市民15人の命が奪われる自爆テロ事件が発生。 犯人一味がメキシコ経由で不法入国したと睨んだ政府は、 国境地帯で密入国ビジネスを仕切る麻薬カルテルを混乱に陥れる任務を、 CIA工作員のマット・グレイヴァーに命じる。それを受けてマットは、 カルテルへの復讐に燃える旧知の暗殺者アレハンドロに協力を要請。 麻薬王の娘イサベルを誘拐し、 カルテル同士の戦争を誘発しようと企てる。 しかしその極秘作戦は、 敵の奇襲やアメリカ政府の無慈悲な方針変更によって想定外の事態を招いてしまう。 メキシコの地で孤立を余儀なくされたアレハンドロは、 兵士としての任務と復讐心、そして人質として保護する少女の命の狭間で、 過酷なジレンマに直面していく……。(公式サイトストーリーより抜粋)

アレハンドロの執念が凄いし、組織も子供に銃を持たせアレハンドロを撃てと命じることが凄い、命じられたことをしないと少年も容赦なく殺される。そういうルールの存在しない世界の話は不気味だ。ムービープラス


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2020.9.11(金)ハンマー・アンド・ダンス

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感染拡大期に外出自粛をすることが”ハンマー”で

ウイルスと付き合いながら人間同士の接触を

平時の60%以上減らす努力を1年以上することが”ダンス”

散歩が大汗をかかないでもできるようになった。秋が近づいている気がする。新型コロナウイルスも落ち着きつつある。少しづつコロナ前の日常生活をルールを守りながら試すことができそうだ。

今朝は細君が大寝坊をした。いつも通りに起きて朝食をニュースを観ながらつくり細君が起きてくるのを待ったが新聞を半分読んで時にやっと起きてきた。そんな日もある。

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一緒に食べてから散歩へ出かけた。

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散歩の帰りに買い物をした。家に戻りおやつを食べた。

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昼食は保存食を食べながらサスペンスドラマを2本観た。ゴーストライター殺人取材とドクター彦次郎。

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ツタヤからレンタルDVDが届いた。

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数独を数問楽しんだら晩酌の時間になった。ワインを飲んで、シラス丼を食べ、プラムを食べた。

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TVを観ながら過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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9/10時点の実効再生産数は0.85。地元の感染者は6名だった。ブログを作成しているときに大雨が降ってきた。


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散歩を楽しむ「2020.9.11 生き物たち」

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生き物を見つけながら歩いてきました 

一時の暑さではなくなり歩いても大汗をかくことはなくなりました。CIMG5511.JPG 

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散歩の成果 

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読書を楽しむ「鈴木輝一郎 光秀の選択」

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本能寺の変の10年前の物語

光秀が自分の人生をどう選択して生きてきたか? 

永禄11年(1568年)明智光秀は朝倉にとどまるべきか、織田にうつるべきか選択を迷っていた。このとき光秀は53歳の老齢だった。朝倉義景からの俸給は十分とは言えず「一発当てたいとか」「安定がほしいとか」「妻子と一緒に家庭でゆっくりしたいとか」「合戦場で血湧き肉躍る生活がしたいとか」選択肢を悩んでいたが妻・熙子は「人生の選択は、何かを捨てて何かを得るのではなく、すべてをとりなさい」と進言した。光秀が仕えてきた主君は行く先々で喧嘩をして光秀は巻き添えをくってきた。斎藤道三は斎藤義龍と、足利義輝は松永秀久・三好三人衆と、織田信長は朝倉義景と、足利義昭は織田信長と。光秀は長良川の合戦では一発逆転を狙って斎藤道三について敗北している。織田にうつり58歳で光秀は近江坂本城の城主になった。物語は足利義昭が織田信長に降伏した1573年までを描いている。光秀が織田を選択したことで比叡山も京都も焼き討ちにされたが、正しいと信じ選んだことであり、選んだ責任はとらないことだ妻・熙子にも言われた。本能寺の変の10年前、このとき光秀はまだ人生の選択のさなかにいた。いずれにしろこの男の人生は主君に振り回され続けて生きていくことになる運命にあったみたいだ。


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