ケーブルTVで映画を楽しむ「イノセンス」
バトーは生きた人形(サイボーグ)である
腕も、脚も、その身体のすべてが造り物
残されているのはわずかな脳と
ひとりの女性、素子の記憶だけ
人間と機械の境界線が限りなく曖昧になった時代
ヒトはヒトであることを忘れた
2032年の日本。人とサイボーグ、ロボットが共存する社会。続発するテロ犯罪を取り締まる機関・公安九課の刑事バトーは、ある日少女型愛玩用ロボットが暴走を起こし所有者を殺害する事件を担当する。人間のために作られたはずのロボットがなぜ人間を襲ったのか。さっそくバトーは、相棒のトグサとともに捜査に向かう。電脳ネットワークを駆使して、自分の脳を攻撃する謎のハッカーの妨害に苦しみながら、バトーは事件の真相へ近づいていく。(チラシより抜粋)
人類はコンピュータという便利なものを生み出し、そこからスマホが誕生し、人々は電脳化へと向かっている。人類の進化をこれから先考えると人間と機械の合体も考えられる。スマホは手に持つものではなく身体の一部になる日も遠くないのかも知れない。ムービープラス
2020.2.27(木)ブログをはじめて14年目を終了
本日でブログ歴14年目を終了
コロナウイルスは国内も世界も拡大傾向にある。マスクは依然と手に入らない。日本の政治家は与野党共に過去のサーズやマーズの教訓を生かさず危機管理体制づくりを怠っている。国会はなにをしているのか?国民の健康危機管理体制ができていないというなんとも失礼な話だ。
また新しい朝を迎えた。ウイルスは世界的に拡大しつつある。朝食をつくり細君と食べる。世界各国で感染が起きているので、そのうち食料等の供給にも支障が出そうな気がする。輸出入に影響がでそうだと疑う。
朝ドラを観ながら食べることができた。新聞を読んでから散歩と図書館へ出かけた。マスクとアルコール消毒はきちんとした。
細君はアルバイトへ出ていた。とんかつを1枚購入したので昼食はかつカレーをつくることにした。ドラックストアーを覗いたがマスクの入荷がないという張り紙があっただけだった。細君が戻るまで読書をした。
買い物をして帰宅した細君とカツカレーを食べた。午後はケーブルTVで映画を観て、また読書をした。
夕食はハリハリ鍋になった。ワインを飲みながら鍋を戴いた。
TVを観ながら過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。日本は感染もパンデミックという状態ではなく、みんなが協力すれば乗り切れそうな気はする。だからと言って犠牲者が出ないとは言えない。
散歩を楽しむ「2020.2.27 春の池をスイスイ泳ぐ鴨」
公園にはウイルス騒ぎもなく生き物はのんびりと泳いでいた
福寿草の様子。
散歩の成果