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ケーブルTVで映画を楽しむ「ナーヴ 世界で一番危険なゲーム」


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多人数参加型ゲーム”ナーヴ”

サイトにアクセスして「挑戦者」か「視聴者」を選択する

視聴者が出した課題を挑戦者がクリアすると賞金が出る

ごく平凡な女子高生ヴィーはある日、参加型オンライン・ゲーム“NERVE/ナーヴ”の存在を知る。それは多くの視聴者が見守る中、挑戦者となって与えられた課題をクリアした者は賞金をゲットできるというもの。ひょんな成り行きから挑戦者に名乗りを上げたヴィーは、さっそく“ダイナーで知らない男性に5秒間キスする”という課題をクリアする。すると、キスした相手イアンも挑戦者だったことが判明。ヴィーは視聴者の期待に応えるため、イアンとコンビを組んでさらなる課題に挑戦していくのだったが…。(FOXムービーイントロダクションより抜粋)

最初は簡単だったが、2問目は「街中で裸になれ」3問目は「タトゥーを入れる」4問目は「目隠ししてバイクで時速96キロで走る」視聴者が出す課題はどんどんエスカレートして決勝戦では拳銃を手にした。相手を殺さなければ賞金をゲットできない。本当に危険なゲームだった。FOXムービー


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2020.2.29(土)余りもののうるう年

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4年に一度のうるう年の日

新型コロナウイルスの感染は各県へと拡大しつつある 

SNSからのガセネタでティッシュペーパーやトイレットペーパーまで影響が拡大している。普通に買えない状況になっている。

土曜日は近所のカフェでモーニングの日だが昨日からカフェは当分の間お休みになった。感染症の影響を受けている。7時に起きて朝食をつくり細君と食べる。息子たち夫婦は共働きのためマスクの在庫も一箱しかないと言っていたので昨日からドラックストアーで入荷したら購入することにした。

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ドラックストアーには9時くらいから並ばないと入荷数に限りがあり購入できなくなる。食事の後で出かけたらひとは10数人並んでいたがマスクではなかった。ティッシュペーパーとトイレットペーパーで並んでいた。マスクの入荷はなかった。細君に確認してペーパーも必要ということになり50分並んで600円で購入できた。
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家に戻り、細君に喜ばれた。買い物へ出た。
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買い物の後は家の中で自粛した。ケーブルTVでアニメ映画を観た。細君は花粉症がひどくなった。
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昼食は塩ラーメンを食べた。
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BSでも映画を観た。
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ニュースでは高松、仙台。新潟で感染者が新たに出た。晩酌して、夕食はグラタンを食べ、TVを観ながら転寝して、23時近くに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。明日から市内の公共施設やイベントがすべて休館や中止になる。これで感染者がでなければそれでいい。
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読書を楽しむ「岡田晴恵・田代眞人 感染爆発にそなえる」

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2013年中国で鳥インフルエンザが発生し

中東やヨーロッパでMERSコロナウイルスの流行がはじまった

その年の11月に本書は出版された 

東日本大震災で日本人は「想定外」のことが起きることを理解した。コロナウイルスについても起こる可能性があることは理解していたはずだが生かされていないまま今、新型コロナウイルスの感染に晒されている。21世紀、地球の人口は70億人を超え、多くの都市で人口過密の生活環境をもたらし、短時間での人と物の移動を可能にした。このことから地球上の一地域で発生した新しい感染症は瞬く間に大陸を超えて拡大し、大流行を起こす。大量の感染患者が発生すれば、医療現場は混乱し、院内感染が起きれば医療機能は低下し、医療を受けられない大勢の重症患者が、未治療のまま社会にあふれ出す。感染者の発生は企業の経済活動に深刻な影響を与える。感染症危機管理のための法律(新型インフルエンザ等対策特別措置法が社会混乱を防ぐ目的でつくられ、2012年5月野田内閣の時に成立した。いつ起こるかわからない感染症の大流行による最悪の社会危機に対して準備されていた。自給自足が崩壊している生活環境では、感染症の流行がおこると、物流体制、エネルギー供給、食料供給などの社会インフラが崩壊する危険性が高い。社会機能や経済活動に大きな影響が出たら本書では感染爆発(バンデミック)が起きたと考えている。2009年メキシコ発のバンデミックウイルスが5月に日本に上陸したとき、流行そのものは8月末から本格的に拡大するまでくすぶり続けていた。この時も学校閉鎖や外出の自粛、集会の自粛等でウイルスの感染拡大が抑えられ、流行がその地域内で封じ込められたが批判や過剰対策だという意見はあった。今、感染症について学ぶにはちょうど良い自粛期間だ。


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