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ケーブルTVで映画を楽しむ「CONTAGION コンテイジョン」

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バナナを食べたコウモリ

コウモリの糞を食べた豚

豚を調理した香港の料理人

料理人と握手した米国人客

出張先の香港から帰国した米国人女性ベスが、強い咳と発熱を発症し命を落とし、 残された夫ミッチは悲しみに暮れる。 やがて同じ症状で亡くなる人々が世界中で続発。 原因不明の疫病を解明するため、世界保健機関(WHO)のレオノーラや、アトランタの 疾病予防管理センター(CDC)に所属するエリンは調査を始める。 一方、フリージャーナリストのアランは単独取材によって病の拡散をいち早くブログで 発表し、世間の注目を集める。 (ザ・シネマ ストーリーより抜粋)

いとも簡単にウィルスは感染がはじまると止まらないということを知る。国家が、医師が、そして家族を守る普通の人々が選んだ決断とはー。 FOXムービー 


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2020.2.20(木)知っておくとあわてないノート

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夫婦であってもやがて一人暮らしになる

そんなとき臨機応変に物事が処理でき

生活がおくれるようにお役立ちノートを作成しておくとよい 

高齢者には時間と暇がある。いろいろと自分のためになることをノートに書きだしておけば安心して生活もできる。ひとりになって病気が心配ならどこに相談すべきか、休日や夜間に具合が悪くなったらどこへ行けばいいか、地震でひとりで避難することが難しい時はどこへお願いすればいいか、自分でできないことはどこへ頼んだらいいか、介護が必要になったら申請はどうすればいいか、健康診断はどこで受けたらいいか、ひとりでも出かけたくなる居場所はどこにあるか、振込詐欺の心配は誰に相談すればいいか、ひとり者の葬儀はどうすればよいか、困ったことを相談できる窓口はどこか。クルーズ船に乗船するときのリスクはなにかなど。なんでも事前に調べておくことが賢い生き方となる。

7時に目が覚めた。朝食の準備をはじめ、朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ。

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神戸の大学教授がクルーズ船に乗船し、ユーチューブに動画を配信したが下船する日に如何なものかと思う。下船は気持ちよくさせることが優先されるべきだ。

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細君はアルバイトの日で家に戻ったら出かけていた。レンタルDVDを観ながら昼まで過ごした。美術品専門の泥棒と女優の詐欺師が、一発逆転の強奪計画。

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昼食は家に焼きそばがあったのでつくって細君とサスペンスドラマを観ながら食べた。

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TVの後は、昼寝をしてからお茶した。

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ニュースでは国内の感染者は毎日増え続けている。当面(3月中)は様子を見るしかない。晩酌して、夕食はぶりの照り焼きをおかずに食べた。

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TVを観ながら転寝して、22時過ぎに起きて、風呂に入り、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。感染症について学ばなければいけないね。

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読書を楽しむ「岡田晴恵 感染症キャラクター図鑑」

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時期柄、感染症の基本を学ぶ本があったので読んで見た 

79ページもあったが読まないと理解できない。こういうところはスマホでは役に立たない。感染症とは感染するつまりうつる病気ということです。ウイルスや細菌、寄生虫などの微生物がからだの中に入り込んで増えることを感染という。病気の症状が出ることを発症という。そして病気のことを感染症という。微生物は病原体と呼ばれ、病原体によって感染のしかたやおこす病気の種類が違い、それぞれにあった対応が必要となる。病原体がからだに入って発症するまでを潜伏期間といい、症状の出ない潜伏期間もある。最初に感染した人から別の人に感染することを2次感染という。病原体がひとのからだの中に入り込んでいくルートを感染経路という。感染経路は病原体によってさまざまで1つの病原体でも感染経路は一つとは限らない。病原体がひとのからだに入り込んで病気を起こすのは、病原体が生きていくために考え出した方法。感染しているひとのせきやくしゃみが飛び散った病原体が、近くにいるひとのからだに入り込むことを飛沫感染という。距離が2m以内だと感染がおこりやすいといわれている。空気中を飛び散った病原体が遠くまで運ばれ、それを吸い込んだひとが感染することを空気感染という。病原体がついた手で、目や鼻、口に触れると接触感染がおきる。感染した人の皮膚などに直接触れなくても、感染したひとが触ったタオルやつり革などでも間接的に感染することが多い。

感染症にかかるには①病原体がある②病原体がからだに入る感染経路がある③病原体からからだをまもろうとする免疫が低い。という要因がある。

予防方法①病原体を発見して消毒する(病原体に合った消毒)②感染経路を断つ(マスクやうがいや手洗い)③病原体に対して免疫を持っているひとは発症しない。免疫をつくるためにワクチンがあれば接種が有効。感染予防には、ほかのひとに感染を広げないこと。ワクチンは病原体を持つひとを病気にさせる力を弱めたり、なくしたりすることができる。

感染症にかかってしまったら、できるだけ早く病院へ行き原因を知ること。薬が効かない病原体もあり、この場合は対症療法といって症状をやわらげることしかできない場合もある。

インフルエンザはインフルエンザワクチンがあり、潜伏期間は2日ー3日。

マーズコロナウイルスはワクチンなし、潜伏期間2日ー14日。

サーズコロナウイルスはワクチンなし。

今回のコロナウイルスもワクチンなしで終息かもしれない。


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散歩を楽しむ「2020.2.20 さくらは今のうちに見ておく」

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コロナウイルスもあり人混みへの花見は自粛せざるを得ない 

今年は近場で観れればいい。

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散歩の成果 

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