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地上波で映画を楽しむ「ジュラシック・ワールド/炎の王国」

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ジュラシック・ワールドの続編

あの大惨事から3年ー

「ジュラシック・ワールド」は放棄され

恐竜たちは大自然で自由に生活をはじめていた

しかし、島では火山噴火の予兆がとらえられていた

迫りくる危機的状況の中

恐竜たちの生存を自然に委ねるか

命を懸け救出するか選択を迫られていた 

(公式サイトストーリーより抜粋)

テーマパークの元恐竜監視員・オーウェンと元運営管理者・クレアが救出作戦に参加するが、その作戦には恐るべき別の計画が隠されていた。それは恐竜たちを人間社会に連れて行きペットとして売りさばく企みと恐竜のDNAの研究が密かに行われていた。猿の惑星が恐竜に代わったような展開になりつつありチョット期待が外れた。映画界でさかんに製作されるシリーズ物もそろそろ限界にきている感がある。日本TV


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2020.7.25(土)ステイホームには笑顔が必要

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自粛疲れがあっても笑顔がないと家の中が暗くなる 

外は雨が降ったり止んだりで食べると眠くなる。新聞を読みながら転寝して玄関でチャイムが鳴り、慌てて起きて眼鏡を踏んでレンズにヒビが入った。でも笑顔でいないといけない。洗濯ものは除湿器で乾燥させている日々が続いている。家の中でもぼーっとしていると泣きを見る。

朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。オリンピックが話題になりはじめたが、いまのところどうなるか誰もわからない。新聞を読んでから読書のブログの下書きをしてから昨日解けなかった数独に挑戦した。

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雨が止んだときに買い物へ細君と出かけた。

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昼食はかつ丼弁当をサスペンスを観ながら食べた。

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14時から大相撲をTV観戦した。

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ツタヤからレンタルDVDが届いた。

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晩酌して、ざるそばを食べ、ブドウを食べた。明智光秀の歴史ものを観て、転寝して、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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CIMG4813.JPGCIMG1042.JPGばす.jpgburogu.png 

7/24時点での実効再生産数1.38。過去最多の感染者数になる都道府県が増えている。ひとの気持ちもテンデンばらばらでコロナ対策もなるようにしかならない的な考えが蔓延している。そういう意味では日本はまとまりを欠いている。


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読書を楽しむ「ル・クレジオ 隔離の島」

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1891年、フランスからインド洋に浮かぶ島モーリシャス島へ

向かっていた客船にザンジバルから不法乗船したふたりの乗客に

天然痘の徴候がでていた

ヨーロッパ人旅行客とインド人移民を乗せた船は

モーリシャス島の北にあるプラト島に投錨し、乗客は上陸した

そして40日に及ぶ隔離が行われた

5/27一行はプラト島に上陸した。島にはインド人が住みついていた。移民は島の村に身を寄せ、ヨーロッパ人は島の反対側の隔離区域に泊まることになった。隔離所は6軒ほどの家屋で、家具はなく、明かりはローソクかランプだった。水はゴキブリや蚊の幼虫が生息している貯水槽の水だった。ジャックとシュザンヌ夫妻がモーリシャスを訪れる目的はインド人移民のための無料診療所で働くことだった。ジャックの弟レオンも一緒だった。

6/10インドから来た移民に天然痘が蔓延しはじめた。6/12レオンは島で母親と暮らす娘シュルヤと知り合う。6/15島で暴動が起こり、不法乗船し天然痘を発症したふたりが隣のガブリエル島に連れて行かれた。6/17隔離所の食料も20Kgの米と若干の干し魚が約1週間分となった。6/18島に外出禁止令が出された。6/19感染者はガブリエル島の収容所へ隔離された。島では死んだ人は火葬された。6/26沿岸警備船が食料の荷下ろしをした。6/27シュザンヌも天然痘を発症してガブリエル島へ行くことになり7/1に出発した。板小屋を与えられた。ロビンソン・クルーソーの気分になった。7/2ガブリエル島では各自2升のサイゴン米と1升のとうもろこしの粉と一合4勺の豆が配給された。日本をひとつの隔離された島に例えると食料品や医療品がなくなったときに大変なことになるということに気づかされる。島で感染症が広がったらお島いだ。


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