ケーブルTVで映画を楽しむ「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」

ニクソン政権の不都合な真実が隠された

極秘文書を暴くワシントン・ポスト紙の戦い　

ベトナム戦争が泥沼化していた1971年。キャサリンは亡き夫からワシントン・ポスト紙の発行人の座を継ぐが、編集主幹のベンから現場に口出ししないよう釘を刺される。そんなある日、ベトナム戦争の戦況分析に関する政府の極秘文書が流出し、ライバル紙のニューヨーク・タイムズが一部をスクープ。ところが、政府が記事を差し止める訴訟を起こして圧力を掛ける。そこでベンは、残りの文書を手に入れて記事化しようと奔走する。（ザ・シネマストーリーより抜粋）

圧力に屈するか？報道の自由か？30年も隠されてきたベトナム戦争の嘘を暴くことは政府との戦い。記事を出せば裁判になり全員刑務所行き？真実と引き換えに会社は潰れる？報道の自由を守るために戦ったワシントン・ポスト紙のジャーナリストたちの真実の物語。ザ・シネマ

2020.7.28（火）水の流れのように

流れる水のように、深く物事に執着しないで

自然の成り行きに任せて行動する　

新型コロナウイルスに、熱中症に、自然災害に、蒸し暑さに・・・。DVDを観ていたら作品紹介の途中でストップして前に進まなくなった。何回もやり直したが直らない。もう1枚のDVDは普通に本編開始までスムーズに進んだ。DVDが悪い訳ではない。時間を空けて再挑戦したらうまく進んだ。イライラしなければうまくいくこともある。

朝食をつくり、ニュースを観ながら細君と食べる。外は曇りのはずが通り雨が降っている。新聞を読んでから細君に頼まれた箱根の温泉宿の空き室情報を検索した。露天風呂付の客室は残りわずかだった。

　

レンタルDVDを観るためにセットし予告編が終わった途端にストップした。プレイヤーが機嫌が悪いのかいろいろやってもダメだった。

細君は同情しつつアルバイトへ出かけた。一度作業を止めて昼食のパンを買いに出かけた。次に雨が止んでいたのでドラックストアーへプルーンとココナッツオイルを買いに出かけた。

　

家に戻り再度DVDプレイヤーに挑戦し、観ることができるようにした。海外ドラマを観ながら昼まで過ごした。

　

昼過ぎに細君から電話があり知り合いと食事をするというので、昼食をひとりで食べた。

　

1時間ばかり読書をしてからレンタルDVDを観て過ごした。本は、アグレッサー部隊に所属するF‐15パイロットの森近は、訓練中に不明機の急襲を受ける。何とか空域を脱出した森近だが、同僚の深浦と安田の機体は撃墜され、行方不明となる。映画は、人気ミステリー小説『デダリュス』第3巻の世界同時発売に向け、9人の翻訳家がフランスのある屋敷に集められた。情報が漏れないように、2ヶ月間監禁されて翻訳をしていくことになったが冒頭10ページが流出した。

　

細君は15時過ぎに帰ってきた。16時から大相撲をTV観戦して過ごした。横綱の強さだけが目立つ。

　

晩酌して、鮭チャーハンを食べた。デザートはなし。

ヒグマを叱る男のドキュメンタリーを観て、ニュースを観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

7/27時点の実効再生産数は1.34。

読書を楽しむ「松本典久 60歳からの青春18きっぷ入門」

JR全線の普通列車と快速列車に乗車できる

「青春１８きっぷ」の入門書

5枚つづりで発券され、東京から九州の小倉まで1日乗車しても

一枚当たりの単価は2410円ということで何とも安い　

18歳以上ならシニアもOKで年齢制限なし。きっぷは案内書付きで5枚で発券。発売は春夏冬で今年の場合の夏は7/1-8/31、冬は12/1-12-31。利用期間は夏が7/20-9/10。冬が12/10-来年1/10。JRの主要駅や旅行会社で発売。1回分の有効期間は1日24時間で当日限り有効。例外的に特急を利用できる区間もあるし、バスも利用できるし、フェリーも利用できるところがある。一部の第三セクターの鉄道線も乗車可能。改札は友人改札からはじまる。きっぷは自動改札は通れない。きっぷの使い方は使う人によって楽しみ方が違うので自分で決めるしかない。1回分の損得を考えるなら正味4時間乗車で黒字となる。きっぷのルールに縛られたくない人は別途料金を支払い、旅の途中で新幹線や特急の利用をすることもできる。旅のお供に「時刻表」は必須。列車に乗る時間が長いのでトイレの有無を調べておくこと。旅に出るときは食事事情も考慮しておくこと。宿泊は駅のそばに宿泊できることが望ましい。JRグループのホテルなら電話予約して18きっぷを提示することで宿泊割引が受けられる。荷物はディパックやショルダーに収納して持ち歩く。街を歩くときはコインロッカーを利用すると手ぶらになれる。気ままに行き当たりばったり旅行もできる。細かいことが情報としていろいろ書かれているので読めば読むだけお楽しみは増えるが結局のところ、どんな利用をするかは本人次第。