2020.1.24(金)人々が分断しないための新しい宗教
神がひとを創り出したと学んだことから
ひとは困難な人生に立ち向かうために神にすがった
一方で、ひとは宇宙の偶然で生まれ、必ず死ぬと考えたひとがいた
このことで宗教と科学は対立している
地球に新しい宗教をひとつ作り出せば
人々は分断や対立をしないかも知れない
読書から学ぶことは多い
今日の予定は会社のOBの集まりの新年会がある。朝から気温が上がり暖かい。多少寝坊して起きた。細君は先に起きていた。朝食をつくり細君と食べる。
新聞を読んでから散歩へ行こうとしたら実家から電話があった。入院しているお袋の下痢が止まらないという報告があった。いろいろ話をしてから散歩へ出た。
コンビニで昼食の弁当を購入し帰宅した。細君はアルバイトへ出ていた。海外ドラマを観ながら過ごした。
細君が帰宅して一緒に昼食をサスペンスドラマを観ながら食べた。
午後は読書をした。サスペンスの後で大相撲を観戦した。平幕のふたりがなかなか負けない。
16時半前に家を出て新年会の会場へ向かった。
本日の参加者は10名。好きなものを飲んで食べて本日ひとり3500円。
17時から21時まで楽しんだ。家に戻り、お茶を一杯飲んで風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
ケーブルTVで映画を楽しむ「ザ・クリーナー 消された殺人」
男は元警察官
いまは、殺人現場専門の清掃人
血に汚れた現場を回復させる清掃が仕事
男・トムは妻を亡くして娘と暮らしている。殺人現場を清掃しているため家に帰ると手を良く洗い、臭いを 身体から消す努力をしている几帳面な男。トムが警察からの依頼により、指示された殺人の あった家に行き殺人が行われ血に塗られたリビングを清掃する。トムはこの家の植木鉢の下から鍵を取り出して中に入った。これも警察からの指示だった。翌日、トムは作業服のズボンのポケットに鍵を元の位置に戻さないで 持ってきてしまったことに気がつき、鍵を返しに昨日の家に行くと女性・アンが応対に出て、昨日清掃を頼んだ 覚えはないと言う。トムは、一旦この家を後にします。ところが、このアンの夫がTVで失踪したと伝えられます。アンは、夫との間にこどもが出来きたが流産してしまいます。アンには、愛人がいました。愛人は、アンの夫が実業家で妻にこどもができても生むなというような 男だと言うことを知っていました。そしてトムに殺人の容疑がかけられる。誰がトムをはめたのか?。殺人を消した犯人は誰だ?続きは映画を観てのお楽しみ。ザ・シネマ
2020.1.23(木)エンタメで息抜き
年に数回細君がお出かけの日がある
そんな日はエンタメで息抜きしている
天気予報通りに朝から雨が降っている。細君はこんな日に横浜で女子会。
7時に起きて朝食をつくり細君と食べる。パスタでサラダをつくった。
新聞を読んでから散歩もできないのでケーブルTVで映画を観た。細君は洗濯を終わらせて9時半過ぎには出かけた。用事をひとつ頼まれた。
大手製薬会社がアフリカの貧しい人々を使って新薬の実験をしていた。そのことに外交官の妻が気付き殺された。10時に細君に頼まれた買い物をするためにスーパーへ出かけた。木曜日はヨーグルトと玉子が100円で買える。
家に戻り、レンタルDVDを鑑賞した。伝説の殺し屋が1年間誰も殺さず、普通に暮らすというボスの命令を受けたが・・・。外国映画「ジョン・ウィツク」と同じ不死身の殺し屋だった。
昼食は保存食とかぼちゃスープで済ませた。
雨は止まないので13時半からまたケーブルTVで映画を観た。伝説の怪物から都を守るため万里の長城で傭兵と軍隊が死闘を繰り広げる。
映画の後は、大相撲のTV観戦。平幕力士が1敗を守った。
細君は15時過ぎに帰宅した。その後、お疲れで昼寝をした。晩酌はワインを飲んで、夕食はグラタンを食べた。
認知症に関する番組を観ながら過ごした後で、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
公的年金の源泉徴収票がやっと届いたので還付申告がやっとできる。明日は退職した会社のOBとの新年会がある。
読書を楽しむ「ダン・ブラウン オリジン 下」
オリジン=起源
人類の起源の謎に迫る
科学上の発見を発表しようとした未来学者・カーシュが殺された
教え子カーシュに招待された大学教授のラングドンは
発表会場の美術館の館長・ビダルともに
カーシュが発見した内容を発表するために
47文字のパスワードをカーシュ宅で探していた
そして、「ウイリアム・ブレイク全集」が寄託された
サグダラ・ファミリアへ向かう
<上巻あらすじ>コンピューター科学者で未来学者のエドモンド・カーシュはスペインのカタールニャにある聖地モンセット修道院で3人の卓越した宗教指導者と会合した。カーシュが訪問した理由は科学上の発見を知らせることであり、宗教信者に深刻な影響を与える恐れがあるためだった。ハーヴァード大の宗教象徴教授のロバート・ラングドンは元教え子のエドモンド・カーシュから招待状を受け取りマドリードのグッゲンハイム美術館を訪問した。受付で骨伝導技術でつくられたヘッドセットを受け取り、合成知能を装備していてコンピューターと話すことができた。コンピューターは自らをウィンストンと名乗った。人類の起源と人類の運命こそが人類が答えを求めてきた謎だと言い、カーシュはその両方の問いに対する答えを発見した。カーシュが発表するプレゼンテーションは宗教への対決姿勢をとっていた。そして、発表会場で炸裂音が響き渡り、カーシュの額が後ろへのけぞり絶命した。ラングドンと館長のアンブラは会場をウィンストンの力を借りて抜け出し、生前にカーシュから教えられていたプライベート・ジェット機でバルセロナへ向かった。カーシュのペントハウス”カサ・ミラ”へ。そこはガウディ美術館でもあった。カーシュの部屋にはゴーギャンの「われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか」が飾られていた。カーシュの部屋を訪問した理由はカーシュの新発見を世界に公表するためには、文字数が47文字の詩を探してパスワードとしてスマホに入力することだった。(下巻へつづく)
宗教指導者3人の内、イスラムとユダヤ教の指導者が殺されカトリック教会の指導者が生き残っていた。カーシュを暗殺した不審人物としてスペイン海軍の退役将校が浮上した。カーシュの部屋には科学書と哲学書しかなく詩は見当たらなかった。カーシュは、神は生命にとって必要でないという説の本を読んでいた。そして「ウィリアム・ブレイク全集」を見つけた。作者はキリスト教に異論を唱えていた19世紀の芸術家だった。カーシュの書庫で見つけたカードから全集がサグダラ・ファミリア大聖堂へ寄託されていることを知った。大聖堂でブレイクの詩からついにパスワードを探し当てた。「暗き宗教は息絶え、かぐわしき化学が治する」。その大聖堂に暗殺者が現れラングドンたちを襲う。暗殺者はカーシュに家族を殺された言った。暗殺者は宰輔と名乗る人物から殺人の指示を受けていた。なんとか暗殺者から身を守ったラングドンはカーシュの発見を公開した。カーシュはコンピューター・ウィンストン共に世界最速のコンピューターを完成させていた。そして、生命はどのようにして地球上に出現したのか?これまでの失敗した実験全体のプログラムを書き換え、目標の存在理由を組み込みこんでいた。
人類の起源を宗教と科学で対決させることから始まった「オリジン」の結末は、「すべての宗教はひとつである」化学がいつの日か人類を一つにするということらしい。そして、人工知能に騙されるなということを付け加える。読後感は大いに満足です。
ケーブルTVで映画を楽しむ「殿、利息でござる!」
千両(3億円)集めて、ビンボー脱出!!
夜逃げが相次ぐ吉岡宿を舞台にした宿場町復興計画
仙台藩の重い年貢により、夜逃げが相次ぐ宿場町・吉岡宿に住む十三郎は、知恵者の篤平治から町を救う計画を聞く。それは藩に大金を貸付け、利息を巻き上げる「庶民がお上から年貢を取り戻す」逆転の発想だった。(チラシより抜粋)
実話ということと阿部サダヲということで喜劇を想定したが極々普通の映画でちょっとがっかりしました。個人商店主が金を出し合い千両を集めるという流れで期待したが笑いも痛快なエピソードもなく、俳優はよかったが、物語の展開がイマイチだった。感想は、「殿、つまらぬでござる」。時代劇専門チャンネル
2020.1.22(水)のんびり過ごす
何も起きないことが一番の過ごし方
新型コロナウィルスが騒がれている。ヒトからヒトへと感染するらしい。感染するような場所に近づかなければいい。
なんとも寒々とした空を飛行機が飛んでいた。ゴミ出しをして朝食の準備をはじめる。朝ドラが終わった後から食事を始めた。
新聞は新型ウィルスの猛威が記事になっていた。明日、細君は横浜へ女子会で出かけるのでマスクは必需品だ。散歩へ行った。
家に戻り、海外ドラマを観ながらお茶した。
昼食前に買い物へ行った。夜はハリハリ鍋に決まった。
昼食はドラマ明智光秀を観ながら、あんかけラーメンを食べた。光秀が戦のない世の中にするために自ら犠牲になり秀吉に討たれたという内容だった。
ドラマの後で大相撲を観戦した。途中でココアでお茶した。
夕食はハリハリ鍋で日本酒を飲んだ。
ガッテンを観ながら過ごしてから転寝をした。相棒の終わりころに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
慌てることも急ぐこともなく過ごせることはストレスも溜まらず一番いいことだ。
散歩を楽しむ「2020.1.22 健康のための散歩」
1日8000歩を目標に散歩しています
健康であることを確認するためには散歩が一番です。
散歩の成果
ケーブルTVで映画を楽しむ「マット・ダディ」
ある日、突然 日常が崩壊する
親たちが狂暴化し我が子を殺し始めた
それはブレントにとっていつもと変わらない朝だった。いつもと変わらない日常。若い頃に思い描いていたのとは全く違う日常だけど、結婚して十数年、2人の子供にも恵まれ「幸せなんだ、コレでいいんだ」と自分に言い聞かせて暮らしている。いつのように会社へ行きダラダラと仕事をこなす。だがその日のテレビはいつもと違っていた。親が実の子供を殺害したという陰惨なニュースがひっきりなしに報じられているのだ。国中がパニック状態に陥る中、愛する子供たちの身を案じるブレントは、会社を早退して帰宅。良かった子供たちは無事だった。しかし、愛しい我が子の顔を見た瞬間、彼の中で何かがはじけ飛びーこの子供たちを殺さなければ!!!ブレントは正体不明の強烈な殺意に突き動かされてゆく!(チラシより抜粋)
なんとも恐ろしい映画でした。最初は母親が子供を車に乗せて線路の真ん中に止めてひき殺される。学校へは親たちが押し寄せて我が子を殺し始める。妊婦は生まれたばかりの赤ん坊を殺そうとする。ある日、理由もなく親たちが狂いだしたらどうなるかという映画。ムービープラス
2020.1.21(火)住所不定の仕事人
家を持たないで生活する人=アドレスポッパー
新聞で読んで知った。家を持たないで最低限の生活必需品を持参して、アチコチを転々として暮らす生活スタイルをいうらしい。行った先々で仕事を見つけ働く場合とパソコンを持ち歩いて仕事をする場合があるらしい。いろいろなライフスタイルは昔もあったが一生そのような生活ができる訳でもなく一時のブームで終わる気がする。生きる自信があるひとでなければできない。
寝る前にメールを確認したらウイルスソフトの会社より無料バージョンアップの案内が来ていた。最近はそのときに作業をしないと忘れてしまうのでそのまま作業をした。
気持ち1時間以内でバージョンアップは完了した。
今朝は7時過ぎに起きて朝食をつくり細君と食べた。朝ドラは観られなかった。新聞を読んでから散歩へ出た。
家に戻ると細君はアルバイトの日で出かけていた。予約本の読書に集中した。生命の始まりは化学物質の自然反応なのか、宇宙からの隕石に付着した微生物なのか、あるいは神なのか。未来学者が殺害された。彼は生命の始まりに神の介在はなかったと唱えていた。宗教指導者たちは激しい反応を示した。われわれはどこから来たのか?われわれはどこへ行くのか?人類は宇宙の偶然で生まれ、すぐ死ぬ。だから困難な人生に立ち向かうために神という希望の光にすがった。オリジン=起源。
昼食はカレーうどんをつくり帰宅した細君と食べた。サスペンスドラマを観ながら食べた。食後は読書をした。
読書は16時まで読んで完読した。大相撲を観戦した。平幕二人が1敗を守った。
晩酌して、グラタンを食べ、TVを観ながら転寝して、22時過ぎに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
人類の起源について楽しい物語が読めた。読書は想像の世界を増幅させる。