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地上波で映画を楽しむ「カイジ 人生逆転ゲーム」

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自堕落な日々を送るフリーターのカイジ

特別な才能もなく、人生の目標もない”負け組”

借金の保証人になり、多額の負債を抱えてしまう

その日暮らしの生活を送っていたフリーター、カイジのもとにある日 遠藤と名乗る謎の美女が訪ねてきた。 遠藤は悪徳金融会社の社長で、カイジに借金の取り立てにやってきたという。 しかも、今やその借金には利息が積もり積もって法外な金額に膨れ上がって いた。 遠藤に誘われるままカイジは、<一夜にして借金を帳消しにできるあるゲーム> に参加するために、「エスポワール」という名の謎の船に乗り込むことに。 船内でカイジが目を付けたのは、同じような借金を背負った「負け犬」たちの 集団。 「勝つことがすべて!勝たなきゃゴミ!!勝ちもせず生きていることこそが論外!!」 この船を取り仕切る帝愛グループの利根川と名乗る男が登場し、挑発とも取れる言葉 を参加者たちに投げつける。 今宵のゲームは・・・ジャンケンだった! 人の心理を巧みに利用したこのカードゲームに勝てば借金はチャラになり、無事生還。 負ければ命の尊厳も認められないような恐怖が待っているらしい。 参加者がざわつく中、ついに「限定ジャンケン」の幕が開く。 (チラシより抜粋)

映画を観て、決してあきらめなければ、人生は逆転できるという前向きな 気持ちになればと考えます。 日本TV 


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2020.1.19(日)家族みんなで介護すると気持ちが楽になる

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親が80や90になるといつ何が起きてもおかしくない  

親の介護を考えるとき家族全員で介護に協力しなければならない。核家族化が進んでいる日本では親と一緒に住んでいないひとが多い。高齢者とか老人とか言われるようになると今までできていたことができなくなってくる。家族が一丸となって介護することで家族の気持ちは楽になる。親の近所に住んでいる家族もいれば、電車で4時間かかる家族もいる。そんな時、親の生活を救うため、お互いができることを分担してやればみんながハッピーになれる。介護施設に入る親もいれば、在宅を望む親もいる。施設に入れたくても経済的に入れられない家族もいる。親の介護は考え方を変えて面倒を見るしかない。

5時にトイレに起きて再度寝たら8時を過ぎていた。雨戸を開けたら遠くの山は白くなっていた。

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ケーブルTVで落語を聴きながら朝食をつくり、細君と食べた。

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今日は9時からも落語があったので午前は落語で過ごした。

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落語が終わった後で細君と買い物へ行った。戻るとポストにツタヤからDVDが届いていた。

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新聞を読みながら昼食を待った。天ぷらうどんを食べた。午後は相撲観戦をして17時半からNHK大河ドラマの新作を観た。

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久々の時代劇は戦国時代が舞台で群雄割拠していた。晩酌して、夕食は焼き魚をおかずに食べた。TVを観ていたが途中から転寝して22時過ぎに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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高齢のひとり親が入院すると医者は何が起きてもおかしくないという。我が家の場合は90で肺炎になり入院した。多少認知もあった。入院中に足腰も弱くなりひとりでは生活できなくなった。近所に身内は住んでいるが家族で話し合いをした。家族と言っても年金生活者がふたりと働いているひとがひとりで在宅での介護は難しいとの結論に至った。退院した時は車椅子も必要となっていた。自宅の裏にできたグループホームへ入居することができ、認知は入居して裁縫をはじめたりしたらレベル5からレベル2に戻った。経済的な面を管理するのは遠距離の長男が担当し、妹ふたりはグループホームへの訪問担当になった。グループホームで元気な余生を送っていたが昨年暮れに突然脳梗塞になり96で入院した。嚥下障害もあり食べることができず点滴も打つところがなくなるなど余命宣告を受けるまでに至った。年末年始に看取り期間になり心配していたが病院でのリハビリと本人の生きたいという強い意志が口から食べることを要求し現在看取り期間を過ぎている。年齢が年齢だけに何か起きたら家族が集まり都度対応するようにしている。介護というものは家族みんなでなんとかしようと考えれば介護を受ける側もその期待に応えようとする。


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読書を楽しむ「貫井徳郎 罪と祈り」

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28年前、バブル時代 高層マンションを建てるために

不動産屋が地上げをし、住人を何人も追い出した

土地の買い取りに応じなかったひとはヤクザから嫌がらせを受けた

それなのに警察は何もしてくれなかった  

隅田川で父の遺体が発見された。頭の側頭部に殴られた痕があった。濱仲辰司は元警察官だった。辰司の息子・亮輔と死体発見現場に駆け付けた久松署の芦原賢剛は知り合いで家は近所だった。そして父と賢剛の父親は親友同士だった。立派な警官だった父と30歳を過ぎて無職の亮輔。父は「お前は運がない」と言っていた。亮輔は父は殺されていい人ではなかった。だから父の死の真相が知りたいと思った。隅田川公園で血痕が見つかった。亮輔が母親から聞いた父親は賢剛の父親・芦原智士が自殺した時から人が変わったと言っていた。その頃、亮輔はこどもだった。そのバブルの時代に有名な誘拐事件が起きていた。誘拐された子供の父親は不動産会社に勤めていた。そして、誘拐された子供は生きて帰ってこなかった。身代金を奪われ警察は面子丸潰れだった。バブルの頃、西浅草エリアを再開発する計画が進んでいた。辰司の家の近所でも土地を売り1億円以上の大枚を手にして引っ越しするひとがいた。その頃、芦原智士は料理人になる夢を抱いて居酒屋で働いていた。大手不動産会社・東芳不動産はいかがわしい人間を使って地上げをしていた。玄関先にゴミを捨てるという嫌がらせを受けていた住人に対して警察は何もしてやれなかった。亮輔の幼稚園の先生と辰司は幼馴染だった。

バブルの時代と現代を舞台にバブルの時代を生きたふたりの父親と現代を生きるふたりの息子。バブルの時代にひとりの父親は自殺で亡くなり、もうひとりの父親は警察退職後に殺された。そして、ふたりの息子はお互いの父親の別の顔が見たいと手がかりを求めて28年前の親を追った。そこには地域の住人が地上げが遠因で4人が死んでいた。


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信じる者は外れる「2020京成杯」

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☆結果    馬単:1-12-7(枠連:1-8-6)馬人気:7-1-6

☆結論    馬単:12-7  12-10  12-3  12-5

■1/18の考察

①土曜日のレース結果より2012年から2016年は3Rの枠連出目が連対し、2017年から2019年は5R7Rの枠連出目が連対している。

2012年3R4-5→京成杯4-8

2013年3R5-1→京成杯5-8

2014年3R1-6→京成杯6-8

2015年3R8-7→京成杯8-4

2016年3R1-3→京成杯3-2

2017年5R5-77R4-5→京成杯5-6

2018年5R5-87R3-2→京成杯8-3

2019年5R5-27R6-5→京成杯6-5

2020年5R6-37R1-3→京成杯

②偶数年は1番人気2番人気5番人気馬が連対

2012年2-5番人気

2014年5-1番人気

2016年5-7番人気

2018年1-2番人気

③優勝馬の条件・・・デビューレースで3着以内で4番人気以内

該当馬:⑫スカイグルーヴ・⑦ディアスティマ

④レース名を含む騎手を探す

2012年10R8枠三浦皇成

2013年10R5枠岩田康成

2014年10R8枠中尾秀正

2015年11R4枠蛯名正義

2016年11R2枠加藤征弘

2017年11R6枠蛯名正義

2018年11R3枠戸崎圭太

2019年11R6枠坂井瑠星

2020年該当なし

⑤11R12Rの同じ馬番

馬番③丸山元気 馬番⑫ルメール


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