ケーブルTVで映画を楽しむ「マット・ダディ」
ある日、突然 日常が崩壊する
親たちが狂暴化し我が子を殺し始めた
それはブレントにとっていつもと変わらない朝だった。いつもと変わらない日常。若い頃に思い描いていたのとは全く違う日常だけど、結婚して十数年、2人の子供にも恵まれ「幸せなんだ、コレでいいんだ」と自分に言い聞かせて暮らしている。いつのように会社へ行きダラダラと仕事をこなす。だがその日のテレビはいつもと違っていた。親が実の子供を殺害したという陰惨なニュースがひっきりなしに報じられているのだ。国中がパニック状態に陥る中、愛する子供たちの身を案じるブレントは、会社を早退して帰宅。良かった子供たちは無事だった。しかし、愛しい我が子の顔を見た瞬間、彼の中で何かがはじけ飛びーこの子供たちを殺さなければ!!!ブレントは正体不明の強烈な殺意に突き動かされてゆく!(チラシより抜粋)
なんとも恐ろしい映画でした。最初は母親が子供を車に乗せて線路の真ん中に止めてひき殺される。学校へは親たちが押し寄せて我が子を殺し始める。妊婦は生まれたばかりの赤ん坊を殺そうとする。ある日、理由もなく親たちが狂いだしたらどうなるかという映画。ムービープラス
2020.1.21(火)住所不定の仕事人
家を持たないで生活する人=アドレスポッパー
新聞で読んで知った。家を持たないで最低限の生活必需品を持参して、アチコチを転々として暮らす生活スタイルをいうらしい。行った先々で仕事を見つけ働く場合とパソコンを持ち歩いて仕事をする場合があるらしい。いろいろなライフスタイルは昔もあったが一生そのような生活ができる訳でもなく一時のブームで終わる気がする。生きる自信があるひとでなければできない。
寝る前にメールを確認したらウイルスソフトの会社より無料バージョンアップの案内が来ていた。最近はそのときに作業をしないと忘れてしまうのでそのまま作業をした。
気持ち1時間以内でバージョンアップは完了した。
今朝は7時過ぎに起きて朝食をつくり細君と食べた。朝ドラは観られなかった。新聞を読んでから散歩へ出た。
家に戻ると細君はアルバイトの日で出かけていた。予約本の読書に集中した。生命の始まりは化学物質の自然反応なのか、宇宙からの隕石に付着した微生物なのか、あるいは神なのか。未来学者が殺害された。彼は生命の始まりに神の介在はなかったと唱えていた。宗教指導者たちは激しい反応を示した。われわれはどこから来たのか?われわれはどこへ行くのか?人類は宇宙の偶然で生まれ、すぐ死ぬ。だから困難な人生に立ち向かうために神という希望の光にすがった。オリジン=起源。
昼食はカレーうどんをつくり帰宅した細君と食べた。サスペンスドラマを観ながら食べた。食後は読書をした。
読書は16時まで読んで完読した。大相撲を観戦した。平幕二人が1敗を守った。
晩酌して、グラタンを食べ、TVを観ながら転寝して、22時過ぎに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
人類の起源について楽しい物語が読めた。読書は想像の世界を増幅させる。