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地上波で映画を楽しむ「嘘八百」

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運がない古物商と落ちぶれた陶芸家が

千利休の茶器の偽物を使って

古美術店主と大物鑑定士から大金を戴く 

目利きだが大物狙いで空振りばかりの冴えない古物商の小池則夫が、娘のいまりを連れて、千利休を生んだ茶の湯の聖地である大阪・堺にやってきた。ラジオの占いに導かれるように西へ車を走らせると、蔵のある屋敷にたどり着く。そこで腕は良いのに落ちぶれてしまった陶芸家・野田佐輔と出会う。この2人、堺の大御所鑑定士に一杯食わされた過去を持つ。そこで、2人は、仕返しのため「幻の利休の茶器」を仕立て上げ一攫千金を狙うことに。そんな彼らの一世一代の嘘が、文化庁までも巻き込む大騒動に発展し……。  (TV東京午後のロードショーストーリーより抜粋)

古物商の親子がいて、蔵のある屋敷を見つけ骨董品の中から古美術店から購入したという茶器を譲り受けた。茶器は贋作で古美術店へ出向いて贋作を買い戻すよう店主に迫るが大物鑑定士が現れ軽くあしらわれてしまう。再度、蔵のある屋敷に出向いて利休の形見の茶器を発見する。屋敷の主に蔵の中の骨董品を全て買い取ると言って100万円を支払う。ところが利休の形見の茶器は真っ赤なニセモノだった。屋敷の主を捕まえてみれば過去に古美術商と大物鑑定士にそそのかされ贋作をつくっていた陶芸家だった。ふたりは古美術商と大物鑑定士へのリベンジを誓い、幻の利休の茶器をつくりオークションを開催する。 金額が大きく吊り上がったところで大物鑑定士が茶器はニセモノだと言ってオークションが終了し万事休すとなるが・・・・・・。ここから先はどんでん返しが続いて結末は映画を観てのお楽しみ。TV東京

2010.1.31(金)新型コロナウイルス非常事態宣言の日

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感染の疑いがあるひとが

日本のどこにいるのかは誰もわからない

患者が自ら情報を医療機関へ連絡すれば感染は予防される 

新型コロナウイルス情報はTVのニュースがいちばんいい。スマホやネットではフェイクもあり惑わされる。

今日は冬の寒さが戻ってくるといっていたがそれほどとは感じなかった。朝食をつくり細君と食べる。

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新聞を読んでから散歩へ出ようとしたら実家から電話があった。お袋が入院している病院は、インフルエンザ対策で入院患者との面会が依然できない。脳梗塞で入院し、余命宣言されたがなんとか生き延びている。生きる気があればひとは生きられるのかも知れない。

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家に戻り、読書の最後のページを読んだ。細君は整形外科へ出かけた。

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昼食は細君が助六寿司を購入し帰宅した。一緒に食べた。TVは新型コロナウイルス情報を観ながら過ごし、昼寝をした。

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16時過ぎにお茶した。

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晩酌の時間になり、湯豆腐を食べ、豚汁と納豆で夕食を食べた。

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デザートは終わりに近いみかんを食べた。

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21時から映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。感染は広がる傾向にあるがキーワードは武漢つながりで起きているので濃厚接触がない限り、あまり心配しなくてもいいのではないかと考えてしまうがニュースでマスクが国内でも品切れになっていると聞くと、また心配にはなる。だからと言って日本では、花粉の時期が近いこともあり冷静に考えればマスクがなくなることはない。

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1月は明るい話題なしに終わる。

散歩を楽しむ「2020.1.31 散歩日和」

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青空が見えたら散歩OKです 

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新型ウィルスに対する非常事態宣言が出た。人混みを避けるには当面散歩で過ごすしかない。お日様が出たら散歩日和です。

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散歩の成果 

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