2020.1.28(火)映画ばかり観ていた
外は雨で寒い
家の中でできることと言えば
ケーブルTVで映画鑑賞が
暇人には一番
神奈川も横浜に近いと雪は降らなかった。床暖だけでは20℃に室温がならずエアコンもつけている。高齢になると床暖は助かる。朝食をつくり細君と食べる。雨は降り続いている。
新聞を読んでからケーブルTVで過ごすことにした。会社を退職する前にTVが壊れ、屋根のアンテナが飛んでケーブルTVに加入した。毎月マガジンを送られてくるので出かけられない日は重宝している。
新型コロナウィルスは終息ができない。極力人混みと旅行する中国人には近づかないのが予防だ。
地球人の科学者とエイリアンが結婚したらという映画から観た。次に偽装誘拐が殺人事件に発展した実話映画を観た。
細君は雨の中アルバイトへ出かけた。2本観た後で近所のカフェに昼食のパンを買いに行った。
3本目は2018年のアメリカ映画。冤罪で失職した元エリート警察官のリベンジ。
細君は12時半過ぎに帰宅した。昼食を一緒に食べ映画を観た。フルーツパン、ベーコンパン、クロワッサン、シュガーパン。
午後は映画鑑賞は一旦やめて、細君がサスペンスドラマを観ながら過ごした。私は昼寝をした。
17時過ぎにお茶した。
晩酌して、豚汁で夕食を食べた。ニュースはバスの運転手が感染したと発表していた。読書をしながら過ごし、21時から本日4本目の映画を観た。
10歳のオギーは特別な顔で生まれた少年だった。
外は雨が降り続いている、新型コロナウィルス患者は日本で7名になった。うち、ひとりは日本人で人から人への感染で発症したらしい。そういう意味では外に出ることもなく武漢からの旅行者に会うこともなく今日は無事に1日が終わった。風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。明日は歯医者への通院が待っている。晴れれば散歩へも行きたい。
読書を楽しむ「ダヴィド・ラーゲルクランツ ミレニアム6 死すべき女 下」
ストックホルムの公園でホームレスの男の死体が発見された
男のズボンのポケットにミカエルの電話番号を記した紙切れが入っていた
雑誌「ミレニアム」の記者ミカエルは死んだ男と面識がなかった
ミカエルはハッカーのリスベットに男の素性調査を依頼した
リベットの双子の妹カミラはリスベットと母親のアグネータを恨んでいた。カミラはスヴァーヴェルシェー・オートバイクラブにリスベット捜しを命令していた。カミラの父とつながりのあった元GRU工作員のガリノフが彼女に味方していた。ガリノフは犯罪シンジケート・ズヴァエズダ・ブラトゥヴァの一員だった。リスベットの父親ザラはカミラが12歳の頃、娘に手を出していた。リスベットはザラがアグネータを虐待しているのを見てザラの身体にガソリンを撒いてライターで火をつけた過去があった。
ミカエルは目撃者の女性評論家カトリンと接触し国防大臣ヨハネスの関わりを調べる。 ストックホルム警察は死んだ男の名前と住処を特定した。男はニマ・リタという名で賃貸アパートに住んでいた。ニマ・リタは密売品の酒瓶を男から受取り飲んで毒殺された。 ニマ・リタは精神病院の患者だったが病院から失踪していた。ミカエルもニマ・リタを 雑誌の記事から調べていた。そして、2008年5月に起きたエベレスト登山隊の事故を知る。大物実業家の妻クララと山岳ガイドグランキンが亡くなっていた。事故の真相を追うミカエルをカミラが彼を利用してリスベットを誘き出そうとしていた。リスベット対カミラ、ミカエル対エベレスト事故の関係者。そして両方に関わりがあったリスベットとカミラ姉妹の父親ザラ。読めば読むだけ楽しくなる。
ミレニアムの著者は最初の三部作がスティーグ・ラーソンで彼の死去に伴い、現在の著者ダヴィド・ラーゲルクランツが続編を担当してきたが彼も今作でミレニアムシリーズを離れる。シリーズは続けて欲しい。
ケーブルTVで映画を楽しむ「永い言い訳」
妻を亡くした男と母を亡くした子供たち
その不思議な出会いから
新しい家族の物語が始まる
人気作家の津村啓こと衣笠幸夫は、妻が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。その時、不倫相手と密会していた幸夫は世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族ートラック運転手の夫・陽一とその子供たちに出会った。幸夫は、ふとした思い付きから幼い彼らの世話を買って出る。保育園に通う灯と妹の世話のため中学受験を諦めようとしていた兄の真平。子供を持たない幸夫は誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝きだすのだが・・・。(チラシより抜粋)
そんな幸夫の行為も灯が施設に入ることになりできなくなります。普通に妻を亡くした陽一一家と不倫していた幸夫では愛する者を亡くした悲しみに温度差があり、幸夫が妻を失って泣くまでには永い時間がかかりました。陽一の家族と親密になったことで愛する者を失う悲しみを教えられた男の物語でした。日本映画専門チャンネル
2020.1.27(月)読み解く力が不足している
文章を読んで正しく理解することが不足しているらしい
その結果、一つの情報をうのみにしてしまい疑うことをしない
そこから、人の気持ちが読めない
空気が読めない
コミュニケーションが不足するということになる
新型コロナウィルスと雪予報がTVをにぎわしている。こういうときこそ正確な情報を得る力が求められる。
7時に起きて朝食をつくり細君と食べる。毎日変わらない日常が一番安心していられる。
新聞を読んでからニュースを観ながら過ごした。その後は読書で過ごした。寒い日は本で過ごす。
細君が洗濯が終了した時点で買い物へ出かけた。夕食はロールキャベツに決まった。
昼食はサスペンスドラマを観ながらわかめスープでチャーハンを食べた。
午後は昼寝をしてから読書の続きを読んだ。細君も昼寝をしてからお茶した。
晩酌して、ロールキャベツをおかずに夕食を済ませた。
TVを観ながら過ごし、転寝したりして、22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。外は雨が降っている。
レンタルDVDで映画を楽しむ「ザ・ファブル」
史上最強の殺し屋ファブル
その名は都市伝説になっていた
一仕事終わったファブルに与えられた次のミッションは
1年間の殺し屋 休 業
どんな相手も6秒以内に殺すーファブル(寓話)と呼ばれる謎の殺し屋は裏社会で誰もが「伝説」と恐れる存在だった。しかし、ちょっと仕事をし過ぎた彼に、ボスはある指令を与える。「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」。ファブルは佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコと共に生まれて初めて殺しを封じ普通を満喫し始めた矢先、ファブルの命を狙う裏社会の組織や、ファブルに助けを求める者たちが次々と現れ、事態は思わぬ方向へ急発進する!絶対に殺してはいけない指令のもと、絶体絶命のピンチを切り抜け、平和に暮らせるのかー?!(チラシより抜粋)
外国映画のジョン・ウィックのように不死身で強いが主役が殺し屋のイメージが合わない気がする。映画の冒頭は料亭のシーンから始まり、外国のマフィと日本のヤクザが宴会中にファブルが全員を皆殺しにする。ボスに仕事のやりすぎだと言われ鳥の篭とインコを受取り、相棒のヨウコと大阪へ向かう。大阪では真黒カンパニーの世話になり、自給800円のデザイン会社に採用され、そこでアルバイトの女性ミサキと知り合う。真黒カンパニーには出所した男や会社乗っ取りを狙う男やファブルの命を狙う男たちなどが蠢いていた。暇つぶしに観る映画だった。ツタヤレンタルDVD
2020.1.26(日)90分で作成する年金生活者の還付申告
年金生活者は申告すると所得税が戻ってくることを知っている
公的年金と企業年金を受け取っているひとは該当する
国税庁のホームページを開くと、この時期 「確定申告コーナー」から作成できる。難しいことはないので毎年利用し払い過ぎた税金の還付を受けている。作成開始をクリック。
印刷して提出をクリック。3つのうちから自分で選択できるのでほかを選択することもできる。個人的にはデータでなく紙ベースで印刷して作成する方法を選択している。
所得税をクリック。
年金生活者で年金だけのひとは「給与・年金の方」をクリック。
作成には書類が必要。一般的には、公的年金等の源泉徴収票と生命保険料控除証明書と火災保険(地震保険)領収書。国民健康保険税納税通知書を用意する。生命保険や火災保険に加入していなければ不要。国民健康保険税は令和元年の1期から6期分と令和2年の7期から10期分が対象になる。
朝から雨が降っている。7時に起きて朝食をつくり落語を聴きながら食べる。10時過ぎまで落語を聴いた。
この後は、申告書の作成を始めた。パソコンを用意して、プリンターを用意して、必要な書類を手元に用意すれば、あとは画面に従って書類の数字を入力するだけ。入力が終了したら印刷。確定申告書Bの第1表第2表を出力して封筒に申告書と必要書類とマイナンバーカードの通知カード番号と運転免許証のコピーを同封して税務署へ送付すれば完了。準備し入力し印刷して封筒に入れ完成まで約90分。午前中に完成した。結果として15000円の税金の還付が受けられる。申告しないと貰えない。
昼食は塩ラーメンを食べた。大相撲を観戦して過ごした。徳勝龍が優勝した。
18時からNHK大河ドラマを観てから、自治会の打ち合わせに出かけ19時半に家に戻り晩酌して、夕食を食べた。
TVを観ながら過ごし、転寝をして、22時半過ぎに目覚めて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
明日は夕方から雪かもしれない。
信じる者は外れる「2020アメリカジョッキークラブカップ」
☆結果 馬単:11-10-2(枠連:8-7-2)馬人気:1-5-4
☆結論 馬単:3-5 3-11 11-5
■1/26の考察
①日曜日2Rの枠連出目が連対中
2017年2R枠連3-5
2018年2R枠連3-8
2019年2R枠連7-5
2020年2R枠連6-5
■1/25の考察
①奇数年と偶数年の傾向(馬人気)
2015年2017年2019年は7番人気馬が連対中
2014年2016年2018年は2番人気馬が1着
②土曜日の2Rの枠連出目が連対
2017年2R枠連6-5→AJCC4-5
2018年2R枠連6-5→AJCC6-3
2019年2R枠連5-7→AJCC7-4
2020年2R枠連6-5
③12頭立てのAJCCは枠連が2000年以降3-5で決着
2002年枠連5-3
2013年枠連3-5
④稍重のAJCC過去4回あり3枠7枠が交互に連対している。
1973年枠連3-4
1975年枠連7-6
1993年枠連1-3
2006年枠連7-4
ケーブルTVで映画を楽しむ「ナイロビの蜂」
妻の死の真相に隠された国際的陰謀
アフリカの太陽のように情熱的な妻テッサとイギリスの庭園のように秩序正しい外交官の夫ジャスティン。愛し合っているからと言って、相手のすべてを理解しているとは限らない。ジャスティンの場合もそうだった。互いを尊重するという名目で、テッサの人生を外から眺めていたジャスティンは、妻が死んで初めて彼女に踏み込んでいく。アフリカで横行する薬物実験、それを告発しようとするNGO、正義を信じ、巨悪に立ち向かうテッサの勇気ある行動を追い、彼女の人間愛に触れ、彼女ともう一度、しかし今度は真実の恋に落ちるジャスティン。そして、陰謀渦巻く世界で、彼が最後にたどり着いたのは・・・(チラシより抜粋)
ケニアのナイロビで暮らしていた夫婦の妻が何者かに殺され、夫がアフリカで横行している薬物実験を突き止め、妻が外務省と製薬会社の癒着を暴こうとしていたことを知る。ラストシーンが何とも言えない。夫は妻が殺害された場所へ向かう。その夫に殺し屋が背後から迫る。シネフィルWOWOW
2020.1.25(土)ミレニアムな日
雑誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエルと
天才ハッカードラゴンタトゥーの女リスベット
腐れ縁のふたりが活躍する物語に溺れる
冬は寒いので無理に表に出ないでも過ごせる。与えられたゲームで過ごすひと、スマホで遊ぶひと、本を読むひとひとそれぞれだ。
土曜日は近所のカフェでモーニング。9時までお店が開店しないので新聞を読んだり、 TVでニュースを観たりして時間を過ごす。新型コロナウィルスはヨーロッパでも発症した。9時に細君とカフェに行った。いつもこない新人さんがたくさん来ていた。30分ばかり食事を楽しんだ。
予約本「ミレニアム」を読みながら過ごした。細君は朝ドラの総集編を観ながら過ごした。
11時過ぎに買い物へ細君と行った。夕食は豚汁に決まった。昼食は天ぷらうどんを食べた。
細君はサスペンスドラマで過ごし、わたしは読書をしながら途中から大相撲を観戦した。ストックホルムの公園で、身元不明の男の死体が発見されポケットにミカエルの電話番号が書かれた紙切れが入っていた。男は国務大臣についてわめいていた目撃情報があった。ミカエルは死体で発見された男の事件を追い、天才ハッカーに国務大臣の調査を依頼した。
平幕の二人が直接対決した。勝った方が千秋楽で大関と対戦することになった。16時過ぎにお茶した。
日本酒で晩酌して、豚汁を食べて夕食とした。
読書を完読した。23時近くに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
明日は税金の還付申告でもしようと考えている。
ケーブルTVで映画を楽しむ「痩せゆく男」
食べても食べても痩せていく激ヤセの呪い
弁護士のビリーは人生において成功を収めているが、旺盛すぎる食欲を抑えきれないのが弱点。まさに”食欲の奴隷”と化し、体重135キロのこの男には、もはやどんなダイエットも意味がないように思われた。しかし、びりーは自分の不注意で引き起こしたある事件をきっかけに、まるで厳しいダイエットをしているがごとく痩せ始める。体重は120キロ…100キロ…88キロ・・・妻も娘も、そして彼自身も最初はこのことを喜び、周囲の人たちに自慢した。だが、ビリーはどんどん痩せ続ける。「もうおよしなさいよ」と妻が心配のあまりに声をかける頃にはびりーはじわじわと人体を襲う恐怖を前に、錯乱状態に陥っていた。日に日に骨と皮だけになっていくビリー。しかし、ほんとうの恐ろしいことはまだ、この先に待っていたー。(チラシより抜粋)
ビリーが起こした事件は酔っ払い運転でジプシーの老婆をひき殺してしまったが、警察署長・判事とともに事件をもみ消してしまう。ところがジプシーの長老が現れて”痩せていく呪い”をかけられてしまう。ビリーはどうなっていくのか?衝撃のラストが待っている。ザ・シネマ